治療例|歯髄温存療法
できるだけ歯の神経(歯髄)を残すことを目指す治療の症例です。むし歯が深く進行していても、MTAセメントなどの材料を用いることで神経を温存できる場合があります。神経を保存することで歯の寿命を延ばし、将来の抜歯リスクを減らすことが可能です。患者さんにとって大きな利益がある治療であり、特に若年層や長期的に歯を守りたい方に有効です。
神経を残すむし歯治療|歯髄温存療法&ダイレクトボンディング症例(30代女性・#14-15)
はじめに 数年ぶりに受診された30代女性の患者さんは、右上小臼歯(#14・#15)に歯の神経(歯髄)へ達するほどの深いむし歯が確認されました。むし歯が深い場合、従来は歯髄を抜く「抜髄(ばつずい)」になることが多いのですが […]
「できるだけ歯を残したい」〜歯髄温存療法とクラウン修復の治療例〜
【治療例紹介】歯髄温存療法とクラウンで歯を守る治療 50代・男性/治療部位:#25(左上第二小臼歯) 過去の治療歯にむし歯が再発、歯の神経を残せるか? この患者さんは、以前に治療を受けた歯の状態が気になり、診察と検査を希 […]
留学中に大きなむし歯ができてしまった
【治療例紹介】歯髄温存療法で歯の神経を守る ~大きなむし歯でも抜髄を回避~ 20代・男性/治療部位:#46(右下第一大臼歯) 初診:留学先での応急処置を経て受診 この患者さまは、以前から当院で診察を続けていた方でしたが、 […]
治療例3:深いむし歯だけど神経を残してほしい
患者さん情報 性別 男性 年代 30代 治療情報 症状 お痛みなどの症状はありませんでしたが、検査の結果、深いむし歯があることが分かりました 治療方法 MTAを使用した歯髄温存療法を行い、ダイレクトボンディングで修復する […]
治療例1:神経を抜かずに治してほしい
患者さん情報 性別 女性 年代 30代 治療情報 症状 お痛みなどの症状はありませんでしたが、検査の結果、深いむし歯があることが分かりました 治療方法 MTAを使用した歯髄温存療法を行い、ダイレクトボンディングで修復する […]