歯科用CT装置

歯科用CT(コンピュータ断層撮影)装置です。
パノラマ、セファロといった通常のX線写真に加えて、歯や顎の骨を内部まで3次元的に撮影することができます。
撮影された画像はコンピュータ処理により、立体画像として再構成することができます。
あらゆる角度から分析・診断をすることが可能になり、より確かな診断・治療に役立てることができます。

マイクロスコープ

ライカ製マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)です。
最大20倍の拡大倍率により、肉眼では見ることができなかった、歯の微細構造を確認することができるようになります。
顕微鏡歯科医療は治療成績の向上のために、必須のものだと考えています。

口腔内スキャナー
iTero element 2


歯の形、歯並びの状態を三次元的なデジタルデータとしてスキャニングする装置です。
従来の「型取り」に代わる役割を果たしてくれます。
インビザライン矯正はもちろん、インプラントやかぶせもの(=クラウン)の治療過程にも活用できます。

スペースライン feel 21


人間工学に基づいて設計され、治療を受ける側にも提供する側にも最適な歯科診療ユニットです。精密でやさしい治療のための、欠かせない環境です。

スペクトロシェード

撮影した歯の画像から、その歯が持つ固有の”色(シェード)”をデジタル処理して表示する機器です。審美歯科治療において効果を発揮します。複雑な歯の色を、再現性を持って記録することができます。

口腔内写真撮影用 デジタル一眼レフカメラ


歯や歯ぐきの姿をデジタル画像で記録します。
治療前の姿と治療後の姿を写真で見比べることで、より美しく健康になったお口を確かめることができます。

超音波スケーラー
キャビトロンタッチ

歯石をしっかりと落とす確かなパワーを持ちながらも、歯に当たる感触は優しく、繊細なタッチを備えています。歯周病治療やメインテナンスにおいて大活躍してくれる頼もしい相棒です。

ウォッシャーディスインフェクター

器具に付着したたんぱく質などを除去する予備洗浄から、本洗浄、すすぎ、熱水消毒までを一度に行える洗浄装置です。
手洗いによるケガや感染のリスクを大幅に軽減できるだけでなく、一度に大量の器具を洗浄・消毒できるため、スタッフの業務効率化にもつながります。
診療で使われた器具類は、ウォッシャーディスインフェクターによる洗浄・消毒のあと、オートクレーブにより滅菌工程に入ります。

クラスBオートクレーブ

治療に用いる器具類を滅菌できる高性能な滅菌器です。
高温高圧の蒸気を器具の内部にまで行き渡らせることで、細菌・ウィルスなどを除去します。
愛歯科医院ではこのほかに、さらに2台のクラスNオートクレーブを備えています。

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